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B型肝炎

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B型肝炎ってどんな病気 ?

  • B型肝炎抗原陽性の血液の輸血や陽性の人との性行為などで高頻度に感染するウイルス性疾患です。最近では汗や涙からの感染の可能性も指摘されています。感染すると慢性肝炎にかかり、肝硬変、肝臓がんへと進行する人もあります。
  • お母さんがキャリア(血液中に大量の感染ウイルスを持っている人)の場合は、高率に新生児に感染します。
  • 血液や体液との接触や途上国への渡航、消毒不十分な医療器具による感染も起こり得ますから、すべての人が子どものうちからワクチンを接種して予防を心がけておくことが大切です。WHOはすべての乳児に本ワクチンの接種を推奨しています。

<接種時期・回数>

2016年10月から定期接種となったワクチンです。(対象は生後2か月から1歳未満)

生後どの時期でも接種できますが、定期接種の場合生後2か月から開始します。
1回目接種後4週で2回目、1回目から5-6か月後に3回目を接種します。
ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、四種混合ワクチンなどと同時接種ができますし、単独接種もできます。

お母さんがB型肝炎抗原陽性の場合は接種の仕方が異なります。

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