日本脳炎は感染した豚の体内で増えたウイルスを蚊が媒介して感染するので、人伝いで直接感染することはありません。
主な症状として高熱や嘔吐、けいれんなどがあり中には意識障害になる場合もあります。
<対象年齢>
生後6~90カ月未満(標準年齢3歳)
<回数>
1~4週間間隔で2回の皮下注射
<対象者年齢>
初回接種後おおむね1年後(標準接種年齢4歳)
<回数>
1回の皮下注射
※日本脳炎救済措置の対象者
平成25年2/1より従来の「平成7年6/1生まれ~平成19年4/1生まれ」から「平成7年4/2生まれ~平成19年4/1生まれ」に期間が延長されました。